あんなことこんなこと

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極太毛糸が中途半端に残っていたので、
自分用の耳あて帽子編みました。



帽子好きで、年中色んなカタチのものを被ってるわたくしですが、
耳あて帽子は初めて。
どうも幼稚に見えてしまい、
耳付帽子は避けていたのですが息子の帽子を編んでいるうちに自分もほしくなりました



被るとこんなカンジ。
グレーとピンクってどうよ・・・・
と思いましたが自分の帽子のためにわざわざ毛糸をそろえたくはなかったので、
残り糸で編みました。

グレー部分は息子の帽子と同じ毛糸。
ピンクは娘のマフラーのあまり糸。
本のとおりに編んでいたらこのような帽子になりました。

頭が小さいのでブカブカです（顔はデカいんですが）。
しかも毛糸が少なかったので一段とばしたら浅い・・・

まあとりあえず半端糸でしばらく小物を編んでいくつもりです。。。  

たまには本に掲載してるままの作品を編んでみようかと思ったんですが・・・
結局もっとややこしく製作するはめになってしまいました。

本には「オーバースカート（ラップスカート）」になっていて、
下にレギンスをはいて着こなすというものでした。
それを、ラップの部分を輪にしてゴムを通し、
裏地をつけて普通のスカートにしました。



おかげでこんなラブリーなスカートに・・・
毛糸は極細を二本どり。
模様は鎖編みと中長編みで編みました。
裏地はニット用の黒。
薄いので縫いづらいったら



はくとこんなカンジ。
カーキ色のカラータイツに合わせてみました。
トップスはパジャマだったりします・・・

レギンスよりもカラータイツをはきたかったがために、
こんな面倒な作り方をしました。
次こそ本のとおりに・・・・
  

製作したのは私ではなく娘。
ゴスロリの雑誌に掲載されていたワンピを見ながら作ったそうです。

洋裁のニガテな私には考えられません。

このほかに紙粘土で作った帽子やトリソー（服を着せる胴体マネキンバージョン）があります。。  

娘が、
「あやとりの本を図書館で借りたい」
というので町の図書館に行って借りてきました。

一人っ子の私はあやとりが大の得意。
親に買ってもらったあやとりの本を見ながらよく練習したのを覚えています。
で、たんまりとある半端毛糸であやとりを作成。
得意の「あやとりメドレー」を娘に披露。
盃（さかずき）から始まり、最後は蝶でしめるという一人あやとり。
娘も絶賛しとりました

が、本に掲載してあるあやとりを覚えようとすると、
なかなかできず、ただのからまった糸くず状態に

娘は次々と覚え、
本を見ずに「四段ばしご」まで披露
ここが若さの違いかしら・・・

結局、自分ができる「あやとりメドレー」以外はできずじまいでした。
くぅ～～～～～編み物がんばるぞぉ～～

  

むしょうにロールケーキが食べたくて、
朝こっ早くから作っちゃいました。



前に作った時は苫小牧にある有名なケーキ店のロールケーキに少しでも近づけるように、
生のくだものや生地にもこだわったんですが家族にはイマイチ

今回は卵と砂糖と薄力粉をただただハンドミキサーでガーーーーッと混ぜ、
シロップ漬けのパインやみかんを生地でぐるりと巻いた超テキトーロールケーキ。

ところが家族にはこれが大うけ。

「前のロールケーキの方が○○○○○○○○（苫小牧某ケーキ店）に似ておいしかったと思わない？」
と私が言うと・・・
「○○○○○○○のロールケーキってそんなにおいしかったっけ？
こっちのほうがおいしいよ」
と旦那様。
うんうんとうなずく子供たち。

せっかく必死こいて某ケーキ店さがして購入したのに・・・（だいぶ前の話）
確かにあのときは甘党の娘も某ロールケーキは、
「味がしない」
と申しておりました。

味がしないんじゃなく、
大人の味なんだと思います。
生地もふわっとしてそれでいてしっとり。
中のいちごやキウイもとってもおいしくて、
ぼってりあま～い自分のロールケーキと比べたら・・・いや、比べるのもおこがましい・・

でも・・・嬉しかったりする（←単純）  

昨日の未完成のベストがどうしても諦められなくて、
ふち編みを減らしてどうにか完成させました。



かなりブカブカのベストになってしまったので、
ブログのお友達にアドバイスをいただき胸あたりに紐を通し、
チュニック風に仕上げました。
ＭＯＭＯＮＧＡさんありがと～～～♪

・・・にしてもやっぱ大きい。。。
特に脇がガバっと開いてるし、
ホント着せられてるというカンジ。
それでも初のベスト完成は嬉しいです♪

さ～～～て次は何を編もうかな～～～
  

ようやくベストが完成すると思ったら・・・





毛糸がたりなくなりました



あとは袖一部と裾のふち編みだけだったのに、
途中で毛糸がなくなり・・・・


ああ・・・やっぱあん時短気起こしてひきちぎるんじゃなかった

追加しようにも、ネット通販で一袋１０玉単位でしか売らない毛糸なので、
もう購入したくありません。
余っても編みたくないし・・・ホント編みにくいんだもん

すっかりモチベーション下がっちゃいました。
しかも編みあがったベストはかなり大きめ。

普段Ｍ～Ｌサイズの私が着ると、
ＬＬくらいあるんじゃないかな・・・

ということでこのベストは未完成のまま終わりそうです。
ああ～～～・・・・ヘタこいた～～～～～  

先日、苫小牧の某大型家電店に行きました。
今年の引越しで家電はほとんどとりかえましたが、
この季節なくてはならない「加湿器」をまだそろえてませんでした。

引越しと同時に購入した掃除機もあまりにも吸引力がショボく、
半分以上クイック○ワイパーの力を借りていたので、
掃除機もリニューアルすることにしました。



加湿器はTO○HIBAの気化式タイプにしました。
スチーム式は電気消費量が大きいのと、
掃除の手間がかかるので販売数が少なくなったとか・・・
二台購入して一階と二階に置きました。
効果は・・・やはり違います。
万年ちくのう症の主人が、
「鼻とのどが、朝起きたら爽快に感じる」
と言ってました。
ちなみに主人はいびきもひどいので夫婦別室で寝ています。



掃除機はHIT○CHIのちょっと新しめのタイプ。
ちなみに紙パック式です。
サイクロン式はよほどの高性能（例えばダ○ソン）じゃないと、
目詰まりして吸引力がなくなるのだとか・・・
前の掃除機はサイクロン式の縦型クリーナーだったんですが、
米粒すら吸い取ってくれないのでとりあえず階段掃除用にしました。。
値段もそこそこだったので、やはり吸引力は違います。

ところで私たち家族は家電を買いに苫小牧に行ったのではなく、
子供達のクリスマスプレゼントを見に行くためにトイ○ラスに来たのです。
beer地域の玩具店は商品が少ないので・・・

ちなみに息子はレゴブロック（2万近くする）。
娘はリカちゃんジェニーちゃんの服いっぱい（←一着じゃないのがポイント）。

・・・私のサンタさんはいずこ
  

先日、息子のいたずらの件（ピンポンダッシュ・流れ弾諸々）での謝罪の帰り、
「この帽子耳が冷たくなるんだよね~、耳あてほしいよ」
と反省の色もない息子がのたまってきました。
今被ってる帽子は、編み物に興味を持ち始めた頃に私が作ったもの。
ワッチ風に浅い帽子を編んだのでどうやら頬や耳が冷たい様子。

ということで耳あて付帽子を編んであげました。


極太毛糸を二本どり。
長編みでざくざくと編んだので一時間ほどでできあがりました。



広げるとこんなカンジ。
あご紐がほしいということでボタンもしっかりついてます。
戦争系や歴史系の映画が好きなので、ミリタリーっぽくしてみました。

前にも書きましたが男の子は装飾がいらないので楽です

ちなみに私のベストは只今後ろ身頃にとりかかっております。。。  

編み物大作第一弾の前身ごろが編みあがりました。



二度目ということでかなりスムースに編みあがり、
「あれ？なんでこんな簡単なのにできなかったの？」
と不思議に思ったりしました。
と同時に引き裂いたズタボロ毛糸に後悔も一塩です

今日はなんだかバタバタと忙しい一日でした。
高学年になってからことヤンチャになってきた息子。
秋に友達とよそのお宅にピンポンダッシュ（次の日友達と謝罪したそう）。
今日また先生から連絡が入り、
何かと思ったら学校帰りに友達と雪合戦をし、
その流れ弾がピンポンダッシュしたお宅の窓にあたりそこから学校に苦情がきたそうな。

下校途中は雪投げ禁止とあれほどいわれていたのに、
懲りずに投げまくって挙句の果てに窓にぶつけ・・・

一度ならず二度までもやらかしたので、
菓子折りを持って息子と一緒に謝罪。
とても良い方だったので穏便にすませていただきました。
窓は割れてはいませんでしたが、
今後エスカレートするかもしれない・・・ということで連絡したそうです。

「次やったらヤキ入れてやってください」
と被害者の方に言い、家路につきました。

週始めには友達とふざけて自分のメガネは壊すし、
トラブルが絶えない一週間でした

引っ越してまだ半年なんだから、
ちょっとは大人しくしてくれ～～～～～  

ネット通販で毛糸を注文したら、
商品と一緒に手作りカタログが届きました。
ちなみに画像に写っているカタログではありません
せっかくなので購入した毛糸でカタログに掲載してあるものを編もうと意気込んでいたら・・・
早々と挫折しました

あともう少しで前身ごろが終わる・・・というところで左右対称ではなく、
おかしな状態に。
何度かほどいて編んでみましたが、
毛糸のすべりが悪くほどくのも困難な状態に
無理やり引っ張ったらちぎれてしまいました。

私は決して穏やかな人間ではないので、
あまりの腹立たしさにはさみで真ん中から編んでいたものを引き裂いてしまいました。
3玉の毛糸は短気な女に無意味にボロボロにされパアに。

ズタボロ毛糸はあみぐるみの綿になる予定。
  

娘のスカート第二弾を作りました。
今回はモチーフ編みで余った毛糸をほぼ使いきりました。


・・・といっても太さは並太限定なので、
極太毛糸はどっさり余ってるんですが・・・・

腰紐は私のオーバースカートと同じ、母のバッグの余りで編みました。
クリスマスカラーでなかなか可愛くできました。
やっぱスカートはモチーフ編みがかわいいですね

本人もお気に入りのようです。

さて、このスカートを編みながら同時進行で大物にとりかかっております。
時間はかかりそうですが、
じっくり取り組みたいと思っています。
何ができるかはお楽しみに・・・  

会社の元同僚と温泉旅行に行ってきました。
子なしでプライベート旅行するのは初めてだったので超ウキウキでした
宿は「第二名水亭」。
「名水亭」は何度かお泊りしたことはありますが、
第二は初めて。



見た目は第一も第二もたいした変わりませんが、
隣に森の教会があります。
あんなところで結婚式ができたら幸せですね
ちなみに女四人の中で独身は二人。
子なし主婦が一人、子あり主婦（私）が一人。

バイキングで食べまくり、
風呂は１時間以上入浴（ほとんど露天で半身浴状態）。
部屋では四人いっせいにしゃべりまくり、
寝たのは夜中の２時。
私以外は枕が変わって朝まで寝付けなかったようです・・・

チェックアウト時には大滝は吹雪
他の車に追い越されながらひたすら安全運転のbeer号

帰りは洞爺レークヒルのアイスを食べたり、
昭和新山ガラス館に行ってクリスマスツリーを買って帰ってきました。


家に帰ってくると、
あっという間に現実に戻された気がして力が抜けてしまいました

滅多に会えない友達だったので、本当に楽しい温泉旅行になりました
来年また行けたらいいな

  

以前母にニットバッグを頼まれて作ったところ、
いたく気に入ったようで今度はマフラーを注文してきました。



で、完成したのがこれ↑
スラブ糸なのでざくざく編める分厚くなってしまうので、
ネット編みにしてみました。
色もグラデーションがかかっていてキレイですがちょっと地味
派手嫌いな母にはちょうどいいのかな。。。

所要時間は１時間程・・・
８ミリのジャンボかぎ針だったので編みやすいですが、
すぐに完成できてしまうので寂しかったです

次は大作にチャレンジだあ！！！  

明日は会社の元同僚と温泉旅行です
温泉へ行く途中にちょっと寄り道できるようなミニバッグがほしくて毛糸で編んでみました。
私の財布は長財布ででかめなので、
すっぽりと入れられる横長サイズのバッグにしてみました。

ちなみに財布はピンキー＆ダイアンです。

編み方は「地編み」という飾り編み。
極太毛糸でざくざく編んでみました。
もちろん裏地はしっかりついてます。
娘がお人形の服に使用する布をちょこっと拝借しました



もう一作品はオーバースカート。
使用した毛糸は同じく極太毛糸で「パイナップル編み」。
5玉使用したんですが、あっという間に使い切ってしまい、
普通のスカートにするとかなりのミニになってしまうので、
レギンスの上に巻くオーバースカートにしました。
しかし「パイナップル編み」は毛糸使いますね～～～

さて、以前作った母へのバッグですが、
かなりのお気に入りようで、今度はマフラーを頼まれました。
こんな素人の編んだマフラーでいいのかな・・・
とりあえず完成したらまたアップしま～～す


  

いつのまにか10日以上もブログをほったらかしにしていました。。。
理由は・・・




編み物に夢中になっていたから

ホントーーーーに何度編みなおしたことか
↓の大判ストールを完成するのに一週間もかかってしまいました。


極太毛糸でパイナップル編み。
なんと10玉も使っちゃいました
とにかく変わった飾り編みのストールがほしくて、
何度も何度も色んな編み方を挑戦してみましたが、
極太のせいかとても重た～～～～いストールに・・・・

完成しても何度もほどいては編みの繰り返しで、
結局パイナップル編みに到達しました。

このストールを見た母は、
「私にも何か作って！！そうだっ！バッグがいい！！」
と言ってきました。
なので、作っちゃいました。。。



モチーフ編みのバッグです。
モチーフを全部編んではぐのではなく、
編みながらくっつけていきました。

中に袋を入れてまあるく見せてみました。
モチーフ編みはホントに飽きます

次はワンピースにチャレンジしてみようかな  

肩にかけられるニットバッグを編みたくて、
何度かいろんなカタチに挑戦してみました。

最初は輪編みで帽子を作るようにぐるぐる編み、
途中で「交差編み」で模様を作ってみました。

ところがグレーの極太毛糸と「交差編み」の相性が悪かったのか、
できあがったバッグはまるでお寺の「釣鐘」
「なにこれーーー！ありえね～～！」
と一人で騒ぎながら”釣鐘”毛糸をほどく。

おまけに隙間なく編んだせいか、
バッグ自体がずっしりと重くとても地味~なデザインに・・・

色と太さを考えて、
（あんまし好きじゃないけど）モチーフバッグを編むことにしました。
で、完成した作品がこれ・・・



モチーフ6枚をくっつけたものを2枚作り、
間にマチを入れて編んでみました。

ボタンは100均の並太毛糸を二本どりで輪編みし、
くるっと丸めたもの。

肩ひも部分がまだついてないとき、
「でっかいポーチみたいだね」
と娘にツッコミを入れられました

モチーフ柄は私のイメージにはなかったんですが、
地味なグレーと重たい極太にはちょうどよかったみたいです

甘々にならずに済んだしね
明日はこのバッグで学芸会鑑賞に行くつもりです♪